ロゴ58

パソコンでロゴ作成を行いたいけれど、Windowsとmacbookのどちらが良いのかが分からないという悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。結論から言えば、どちらのパソコンでもロゴは作成できます。

そのパソコンのOSに対応しているアプリを使用すれば簡単にロゴを作れるでしょう。そこで今回はmacbookに重点を置いてロゴ作成に役立つアプリを紹介していきます。

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ロゴ作成の定番ツールでオシャレなロゴを作ろう!

使うのはどんなツールでもいいから、とにかくロゴを作ってみたいという人におすすめなのが「Inkscape」です。このアプリはロゴ作成を行っている人からの人気が高いフリーのデザインツールとなっています。ドローツールやテキストツールが充実しているだけでなく、ベジエやスピロ曲線といった描画形式も搭載されているので複雑な形状のロゴ作成も行いやすいという特徴があります。

この機能面での充実度の高さがロゴ作成を行っている人から高い人気を集めている要因だと考えられます。充実した機能を上手く活用できれば、自分が理想としているロゴを作れる可能性も高まるでしょう。複雑なデザインにも対応が可能であるため、ロゴ作成の依頼を受けた際にも活用できるアプリだと言えます。

このアプリは対応している形式ファイルが多いことも魅力の1つです。対応している形式ファイルが多いと、様々なアイテムにロゴを活用できるというメリットがあります。名刺やポイントカードといった小さいアイテムだけでなくポスターのような大きいサイズのアイテムにもロゴを印刷できるので、どんなニーズにも対応できるでしょう。

互換性の高さもユーザーからの人気が高い理由の1つだと考えられます。例えば「Photoshop」にも互換性があるので、商業用のデザインツールとしても活用されるケースが多いです。

プロ仕様のアプリでロゴを作ってみよう!

プロの使っているアプリでロゴを作ってみたいという人におすすめなのが、「Adobe Photoshop」です。このアプリはフォトレタッチやイラストレーション、画像の加工や編集といった幅広いニーズに対応できるのが特徴となっています。

元々は「Macintosh Plus」用に開発が進められていたものであるため、操作性の高さが魅力的だと言えます。その操作性の高さからmacbookの愛用者は、このアプリを利用する傾向が強いでしょう。

「Adobe Photoshop」はAdobe社が開発したアプリの1つです。

Adobe社は印刷業界に関するノウハウを持っているので、カラーリングの扱いに自信を持っています。そのカラーリングに関するノウハウが駆使されているので、他のアプリを使うよりも良い色合いのロゴが作れる可能性は高いでしょう。

この高品質なカラーリングを活用するために最終工程だけを「Adobe Photoshop」で行うという人もいます。このアプリはプロも使っているものであるため、ゼロからロゴを作るツールとしての性能も高いです。

パスツールや図形ツール、シェイプ形成ツールも豊富に用意されているのでゼロからでもロゴのシンボルを作りやすいと言えます。テクスチャーやパターンの種類も多く、シンボルや文字に効果を付け加えることも可能でしょう。

アレンジを行いやすいアプリであるため、オリジナリティーの高いロゴを作りたいという人に適しています。

資金に余裕がない場合は無料のツールを活用する

「Logo Pop Free」は無料で使えるロゴ作成のアプリです。このアプリは無料で使えるだけでなく、簡単に操作ができるのが魅力的なポイントだと言えます。

文字や図形の挿入、それらを編集する機能を使えば簡単にロゴが作れます。オリジナリティーの高いロゴを作りたいのであれば、フリーハンドツールを使うのも良いでしょう。フリーハンドツールを使えば思いのままに絵を描くことができるので、理想通りのロゴデザインを作り上げられる可能性は高いです。

デザインツールがベクターベースであるため、どんなサイズのロゴを作った場合でも鮮やかな色合いのデザインを維持できるのも嬉しいポイントだと言えます。注意しておくべきポイントとして挙げられるのが、海外製のアプリであることでしょう。

海外製のアプリであることで日本語に対応していないというデメリットを持っています。外国語を得意としている人には何の問題もないですが、日本語しか分からないという人は翻訳ツールを使いながら利用するといった工夫が必要になります。

直感的な操作ができるのが魅力ですが、複雑な機能は搭載されていないのでデザインはシンプルな仕上がりになりやすいと言えます。そのためシンプルなデザインを好む人が利用するのが良いアプリでしょう。

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インストールするのも面倒だという人に適したアプリ

インストールするのも面倒で、それを待っている時間ももったいないと感じている人におすすめなのが「Pixlr」というアプリです。このアプリの最大の特徴はインストールを行わずに利用できることでしょう。このアプリはフォトエディターであるため、画像の読み込みや切り抜き、加工といった作業に関する機能が豊富に搭載されています。

そのため画像を使ったロゴデザインの作成を検討している人には扱いやすいアプリだと考えられます。フォトエディターではありますが、図形の挿入や変形、テキスト入力といったロゴ作成には欠かせない機能も充実しているのでオリジナリティーの高いロゴも作れるでしょう。

エフェクト機能も搭載されているので、一風変わったロゴデザインを作成するときにも活用できるアプリだと言えます。アスペ比の調整ツールがあるのは、このアプリ特有の機能です。アスペ比を自由に調整できるので、SNS用のロゴデザインを作るためにサイズを調整するといった作業も簡単に行えます。

海外製のアプリなのでインストール不要のWeb版では日本語表記はありません。

しかし、インストール版のアプリでは日本語に対応しています。インストールが面倒だと感じていない人は、インストール版の方が利用しやすいでしょう。

テキスト加工に優れたアプリでもロゴが作れる!

「Art Text 2 Lite」はグラフィック編集アプリです。このアプリではロゴやアイコン、バナーなどを無料で作成できます。ただのグラフィック編集アプリではなく、テキスト加工の機能が優秀である点が魅力的なポイントだと考えられます。

テキストを折り曲げることや円周の形状に配置することも可能であるため、インパクトのあるロゴに仕上がりやすいと言えます。他のアプリでは出せない独特の形状を生み出すこともできるので、とにかく目新しいデザインを求めているという人にも適したアプリです。

より複雑な加工を求めている人は有料版を活用してみるのも良いでしょう。有料版ではロゴに陰影をつけることも可能になります。テンプレートの数も増えるので、無料版では満足できない人は課金も検討してみましょう。

好きなアプリを使って良いロゴ作りを行おう!

ここで紹介したmacbookに対応したアプリを有効活用して良いロゴ作りを行いましょう。他にもロゴ作成に適した優秀なアプリは存在します。ここで紹介したものだけでなく、他のものも利用しながら世界に1つだけのロゴの作成を目指してみませんか。

ロゴ作成に自信を持てるようになってきたら、ロゴ作成のビジネスを始めるのも良いかもしれませんね。